昨日、コロナワクチンの3回目を接種してきました。
接種券は1カ月ほど前に届いていたのですが、予約がかなり埋まっていたので昨日になりました。
私の分しか届かなかったので、「ほう！妊婦だから先なのか！」と思ったのですが、
その約1週間後くらいに夫の分が届きました。笑
なんだ、そんなに差がないのか、とちょっと面白かったです。
1回目と2回目のワクチン接種
私の住んでいる市は、わりと接種券が届くのが遅い方でした。
大都市圏だから仕方ないですね。年齢も30代ですし。
その頃はまだ働いていたのですが、その働いていた管轄の市区町村から
「市民じゃなくても事業所がその市にあれば、医療・福祉従事者は先に接種できますよ」
という案内をいただいたので、そちらで先に打たせていただきました。
（居住地とは別の市に通勤しておりました！）
事業所から歩いて10分くらいのところにある市民病院で接種したのですが、
ものすごい人が居た記憶があります。
夜19時から予約なのに、たくさんの役所関係の？事務の方や看護師さん、お医者さんも
働いていて、なんだか頭が下がる思いでした。
ここでもやっぱり看護師さんは優しかったです。
なんであんなに優しいのでしょうね、看護師さんって。根がみんなそうなんでしょうね。
世の中、みんな看護師さんみたいに優しくなったらびっくりするほど
良い社会ができあがると思うのは、私だけでしょうかね。笑
3回目の接種
1回目と2回目は市民病院で集団接種のような形でやったのですが、
今回は個人医院でやってもらいました。
持ち物は、接種券と保険証です。
私は保険証が切り替え中で手元になかったので、免許証で代替です。
そして、受付で体温を測ります。
16時の予約だったのですが、15時40分頃到着してしまい、
「ちょっと早かったなぁ～」なんて思ってたらその2～3分後に呼ばれ、
カーテン間仕切りが6つほどあるこじんまりとしたお部屋に案内されました。
あれよあれよという間に、おそらく予約しているであろう方々が案内され6人満員御礼状態に。
そこからは下記のような流れになりました。
①看護師さんが注意事項を読んできているかの確認⇒読んでいれば割愛します。
②問診票に不備がないかチェック
③打つ時にシャツを脱いでもらうことを確認
④医師が問診票の確認（前回打ったときにじんましん等のアレルギー反応はなかったか）
⑤看護師さんが打つ！
⑥15分安静にして何もなければそのままご帰宅
カーテンが完璧に他の人から見えない状態になっているわけではなかったので、
おじさんにヒートテック1枚状態になっているのが見えてしまう危険性をはらんでいたのが
やや気になりました。
（いや、おばさんのこんな姿みたってどーってことないって分かってるんです。笑）
あと、妊婦なのですが全然そこは突っ込まれなかったです。
妊婦であろうがなかろうがワクチンを打つ医療従事者からしたらあまり関係ないことなのでしょうね。
15分経過して特に問題なかったので、そのまま帰宅しました。
帰宅後は、ちょっと腕が痛いくらいで、その日はいつも通りに過ごして就寝しました。
ワクチン接種の次の日
朝まではとっても元気、といいますか通常モードでした。
そこから昼前にかけて、いつものようにブログを書いていたら、じょじょに不調になってきました。
具体的には
・微熱（37度ちょい）
・頭痛
・だるさ
こちらの症状がでてきまして、かなりキツかったのですぐに横になりました。
最近お腹がでてきて仰向けで眠れず横向きになっているのですが、
左腕にワクチン打ったので、右向きしか向けないのが地味にしんどかったです。
午後はまるっと寝ていたのですが、夕方になってもそのままの状態だったので、
妊婦でも服用できる、以前頭痛用に処方してもらったカロナールを飲みました。
ただ、お昼から夕方にかけて何も食べてなく、お腹がすきまくりだったので、
軽くうどんを茹でて、ヨーグルトにりんごをすりおろしたもの、
しらすと大根おろしを食べてからお薬を飲みました。
夜はようやく微熱が下がって頭痛もなくなったのですが、なんとなくだるさはそのままでした。
こういう日に限って夫が送別会に行っていたので、心細かったです。
まとめ
やっぱりワクチン接種した次の日はしんどいんだなぁと実感しました。
前回は微熱程度でここまで寝込むことはなかったので、今回も大丈夫かなと思っていたのですが
寝込みました・・・。
早めにお薬飲めばよかったのですが、だるくて起き上がれなかったんですよね。
こういうとき、子育てしている世のお母さんは本当に大変だと身に染みました。。。
いつまでコロナワクチンと共に過ごさないといけないのでしょうかね。涙
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