前回は入院した経緯、入院初日の様子を書いていきましたが、今回はその続きを書いていこうと思います。
画像は、入院していた窓から見える山です。田舎です。
入院中の様子
なかなか点滴をはずせない
入院初日リトドリンの点滴をしてもらいました。
次の日、張りが落ち着いてきたのでちょっと抜いてみることに。
しかし!!!
抜いたら即、猛烈な張り返しが!!!!
ということで、残念ながらまた点滴コースに戻ることになってしまいました。(しょんぼり)
点滴抜いたら張り返しがくるってよくあることなんですってね。
でも、そんなことよくあったら、ずっと点滴とれないじゃん!!って思ったのですが、、、。
ということで、点滴の濃度?をじょじょ~に薄くして数日かけて外すことに。涙
点滴を入院中ずっとしているので、血管に太い針をさしっぱなしにするのですが、
これがまた痛くてたまらなかったです。
入院中のごはん
ほどほどにおいしかったです。
ただ、下痢が続いていたのでお腹に優しいもの(うどんやおかゆ)ばかりでした。
そりゃそうですよね。
病院食はすごく栄養が管理されていて、本当にすごいなぁ~と思っていました。
食後に管理栄養士さんがお部屋に来てくれて、食べれたかどうか、下痢はしなかったか
状況が良くなるまで毎日来てくださいました。
入院の期間
結局、10日間も入院しました。
個人的には3~5日くらいで退院できると思っていたので、とても長く感じました。
特に、点滴をはずすまでが長く(5日間くらいでしょうか)、無事にはずせたら今度は飲み薬へ移行。
毎日、張りがきませんように~と祈るばかり。
まぁ、気にしてももうなるようにしかならないからしょうがないんですけどね。
飲み薬に移行してからも、毎日NSTをやって張りを確認していきました。
先生や助産師さんが
心配だから本当はこのまま出産まで入院しててほしい
(この日の2週間後に帝王切開予定・・・)
とおっしゃっておりました。
そんなの無理です~!!!!!早く家に帰らせてください~!!!!!!
と心の中で叫んでおりました。
あまりに入院が暇すぎたので、本当に一刻も早く家に帰りたかったです。
結局、無事に?36週に入ってから退院できました◎
先生には、また後ほど会いましょう~なることを言われました。笑
副作用
初めてリトドリンの点滴をしたときに、
手の震えと動悸
が、顕著にでてきました。
書類に自分の名前を書いたりするときがあって、明らかに手が震えて文字がガタガタなんです。
あとは、動悸です。
心臓がドキドキいっているのが自分ですごく良くわかるんです。
緊張も何もしていないのに、ずっとドキドキしていました。
点滴の濃度が薄くなってきて、症状も軽くなってきました。
薬の作用ってこわいなぁと痛感した瞬間でした。
切迫早産で思ったこと
出産するまでは本当に何が起こるかわからない、ということを身をもって感じた出来事でした。
(帝王切開のときも通常通りではなく、大変でした・・・。)
入院中にまた健診があったのですが、35週で3100gくらいとかなりビックベイビー。
胴体も太めで、一緒に診察していた助産師さんに「むっちむちですね」と言われるという。笑
今回のお腹の張りは、赤ちゃんがこれだけビックだから、母体がこの成長についていってないのかもね、と助産師さんに言われました。
妊娠したら下痢になる人便秘になる人それぞれだし、何が今回の原因かはわからなかったようです。
妊娠中に入院もなく自然分娩で産んだ人は、とってもスムーズな妊娠・出産なのだと思います。
コメント